はみ雑記 --- Category.1 どうぶつ関係 2 「プレーリードッグ」
プレな気持ちになる.......埼玉こども動物自然公園  2004. 5. 30UP

プレーリードッグ←草を選りつつたべつづけるプレたち

(2004) 5/29日土曜日、埼玉県の東松山市にある埼玉こども動物自然公園へいってきました。
ここは実はめちゃくちゃ広い!夏場はボウシが必須アイテムの日射病ポイントなのです。
ボウシを持たずに家を出てしまったその日は太陽がギラギラの5月なのに30度ちかい猛暑デー。うーん、日頃の行いが良すぎだ(^-^;)。
ここは前にも何度か来たことがあるのですが、今回は新しく出来たというプレリードッグのプレ舎を楽しみにしていました。
プレの気持ちになれるかも...というそのプレ舎はトンネルの下からあけた穴に人間の方が顔を出して彼等と同じ目線になれるというスグレモノ。
写真などごらんくだされば概要もわかりますね。

▲人間用のトンネル断面図
(スケールはデフォルメ:手描き20分)
イメージなので実際とは若干異なる(^-^;)
▲トンネルの入口
かがんでGO〜〜!
上の盛り土部分が
プレのフィールド

こうやってプレと対面
ですが、傍目にかなり
怪しいです(笑)
プレ舎覗き窓
▲プレ穴モドキの
人間用のぞき窓から
「こんちわ」ってトコ。
(顔は同行友人につき
伏せてます(笑))
▲ヨコからみると
こんな近くでプレが。
▲中からのぞいてみると
こんなかんじで
プレな気持ちです。
▲くれぐれも頭を
ぶつけないように(^-^;)
撮影:トンネル入口

(※平成15年の「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令」発足により、プレーリードッグについてはすでに全面輸入禁止になってます。)

『こども動物園』というだけあって、猛獣のたぐいはいませんが、ふれあいコーナーなども充実しているし、なにより小動物、とくに齧歯目の種類は充実していて、齧歯ファンにはたまらない場所です。ただ、その小さい動物たちは結構あちこちのコーナーに散らばってますので、歩く歩く(笑)。
広いフィールド内には敷物を敷くスペースもたくさんありますので、お出かけする時は運動靴でピクニックな気分でいくのがいいかもしれません。でも、暑い日や寒い日は遭難しないようにね(^-^;)。

以下、おまけの写真
こども動物自然公園のHPhttp://www.aya.or.jp/~sczoo/index.html)にいくと可愛い写真がいっぱいありますよ。 

※文中[こども動物自然公園]が、[こども自然動物公園]になってましたので、訂正させていただきました(2004.6.11)。関係者各位および皆様にはお詫び申し上げます。

▲ハダカデバネズミがいることでも有名なココだけど、暗がりで撮影失敗。看板だけでも、どうぞ(^-^;)。
ナイスなデザイン。
▲チーズマン・アレチネズミ
(ラクダ・小動物館)
チーズマンってどういう意味かな。すんごく小さいけど、ジャンプ力すごいんだ。かわいいよ。
▲ステップ・レミング
(なぜかポニー舎にいます(^-^;))
子レミングが母におっぱいねだる図。ラブリー。
▲きもちよさげに眠るカピバラ
昨年生まれた子のようです。
(なかよしコーナー)
そうそう、なかよしコーナーは充実してますよ。
名物のモルの行進もここで見られます。
      ▲
カピバラ舎のとってもナイスな「手を出すとあぶないよ」カンバン。歯茎が好きだっ(笑)
     ▲
なんだかメルヘンなんだけど、中々すごいこと書いてあるカンバン(ラマ)。

2004. 5. 30 UP

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